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2006年8月 6日 (日)

ブログに飽きたサルが示す集団形成

ただ一方的に情報を発信する傾向が高いブログに飽きたサルは、SNSに集うようになる。(場合によってはブログ無しに、いきなりSNSに所属することもあり、最近はその傾向が顕著である。)

ブログでも群れを作るための機能があるのだが、群れを作りたいサルの場合、それだけでは物足りないという報告がある。

そのためSNSではより群れを作りやすい機能が追加されている。

たとえば足跡機能である。

これは自分の縄張りに入り込んだサルの足跡が残る機能で、その気になればその足跡を追いかけていき、そのサルを発見できる。

さらにその気になれば交流が生まれる。

また、より群れを作りやすいようにSNSでは「コミュニティー」を作ることも可能だ。

このコミュニティの特徴は「生存するために」というよりは「QOL(生活の質)」を高めるためや、困ったことサルを助ける相互援助のために作られることが多い。

こういうコミュニティがどれ位存続できるかの詳しい研究はまだ無い。この方面の研究が待たれるところである。

このようにして旧世代のサルと同様にブログを持ったサルは、孤独よりも集団生活を好む傾向にあり、それが子孫繁栄に繋がるようである。

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